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バブルへGO!

「バブルへGO!~タイムマシンはドラム式~」

観てきました!

映画予告を見て面白そうだったし、「私をスキーに連れてって」「彼女が水着に着替えたら」「波の数だけ抱きしめて」などの作品を手がけたホイチョイ・プロダクションの映画ということもあって、興味アリでした。

映画の内容は、2007年の現在から17年前の’90年バブル時代へタイムスリップするというもので、現在と’90年が主な舞台。

今、そして将来の日本経済を救うためには、1990年に大蔵省が発表した不動産融資の総量規制の通達を止めなければならない!バブル崩壊はそこから始まった!という何だかよくわからなかったのだけど、どうやらそうゆうことで、広末涼子が’90年へタイムスリップ!

ここからが面白かった!

90年当時は当たり前のファッションも、今見るとホントに笑ってしまう!

女性は、ワンレン・ボディコン!超ミニスカートに高いハイヒール!

前髪はカーラーで「トサカ」のように巻き上げスタイル!

メイクは真っ赤な口紅か、ディオールのピンクの口紅、何といっても眉毛が太いんだよね!この頃は今井美樹とか、浅野温子とか、太い眉毛がオシャレだったし。

実は、私もかなり太かった!今じゃ、その頃の写真、恥かしくて見れないです…。

あと、ティファニーの「オープンハート」!みんな持ってたね。

笑っちゃう…とはいえ、私もその中の一人…だから、本当は笑えない…というか、だからこそ、懐かしくて、懐かしくて、「そうそう!」と共感して面白かった!

街の景色から小物に至るまで、さすがホイチョイさん!というほど、こだわっていた!

六本木の「森永 LOVE」(今はもうないんだよね)ちゃんとリアルに再現されていた!今の若い子達は、森永ラブ、知らないんだろうな~

駅の改札には「カチカチカチ」と音をたて、ハサミを手にした駅員さんが立っていて、キップを手渡ししてたよね~

流行りの清涼飲料は「はちみつレモン」!! は~ちみつレモン♪~ってよくCMが流れてたっけ。それと、「鉄骨飲料」!!これも、いずれ血となる骨となる~♪って鷲尾いさ子さんが「鉄骨娘」とかいわれてCMに出てたよね。そんな懐かしい映像や小物もさりげなく登場しているのです。

あと、巨大携帯電話、ポケベル、任天堂のゲームボーイなどなど…。

ディスコのシーンは、凄かった!’90年はマハラジャがブームだったけど、私はマハラジャには行ったことない。その後の「ジュリアナ」「ラジオシティ」世代です。(あまり変わらないけど…)

そのマハラジャには、まだ有名になる前の「飯島愛」とか「ラモス」とか、新人アナの「八木亜希子」とかがいて、リアルだった!マハラジャへ行ってた方は、楽しめるシーンだと思う。

言葉の違いも面白かった!!

1990年に、広末涼子がテレビ見ながら「これ、ありえなくない?」って言ったら、

「有り得るのか有り得ないのか、どっちだ?」と言われたり、

美味しいティラミスを食べながら「これ、ヤバ~イ♪」って言ったら、

「なんかマズイものが入っていたか?」と聞かれたりして…。

今の若者言葉は’90年には全く通じない(…というか今も通じないか)

バブル世代は、当時を懐かしく楽しめるし、バブルを知らない世代は、バブル時代を垣間見ることが出来て、どの世代も楽しめる…などと言われているが、これは絶対、バブル世代の人でないと楽しめないと思う!

現に、劇場で、私の前に座っていた20才位の若者カップルは全然笑ってなかった。私は懐かしくって大笑いだったシーンとか、全然笑ってなかったし、全体的に面白がってないように見えた。

これは、バブル世代の人が、その時代を共に謳歌した人と一緒に観に行くのが、一番楽しめると思う!!

ホイチョイさんの細かい「こだわり」の部分を見逃さないように、是非楽しんで見て欲しい映画です。

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